前回仕込みをしたポークジンジャー(豚の生姜焼き)で晩ご飯にしたぞ
玉ねぎを先に炒めて肉を投入…したらフライパンが小さ過ぎて微妙になったので玉ねぎをいったん取り出して肉を焼く
洋食屋さんで食べられるタイプの生姜焼きだ
カトラリーはナイフとフォークか…?と思ったけど、日本風の味付けだし箸に決定
肉を食べやすい大きさにカットして玉ねぎと絡めて…
完成!
今回は色々洋風の調味料も使ったけど、基本のベースは醤油&生姜なので味は王道
美味しかったし好評だった、よかったよかった
家の包丁がめちゃ切れ味悪そうだったので、包丁も研いだ
砥石、本当に持ってきてよかったな〜
海外生活をイメトレしたとき、切れ味の悪い包丁にイーッとなる自分が完全に想像できたのでマイ包丁とマイ砥石は持ってきていたのだ
家の包丁を研いだ後に自分の包丁を研いだら、すごく繊細でびっくりした
そんなにお高い包丁ではないんだけど、色々調べて評判の良いやつを買ったからね…
包丁といえばグローバルの包丁もけっこう評判がいいのでペティナイフを買って試してみたんだけど、個人的には刃のつき方がなんかしっくりこなかったな〜
それと柄と刃が一体なのはスタイリッシュだけど、自分はやはり木の柄の方が落ち着くわ…
今日(木曜日)で授業は終了、明日はオンラインの卒業会と行ける人は校舎まで行って卒業証書?を貰ったりできるらしい
最終課題でグループでスライドを作ってプレゼンしたんだけど、同級生が何を言っているのか30%くらいしか理解できなくて結構辛かったな…自分以外の同級生は全員サウジアラビア出身なんだけど、けっこうアクセントが違うのだ
最期の授業でサウジアラビアについてちょっと話を聞いたんだけど、サウジアラビアは本当にラクダがカジュアルに飼われていて ミルクを飲んだり肉を食べたり、牛みたいなポジションでもあるっぽい
ちなみに肉の味は牛に似ているとのこと
あとはラクダレースも開催されていて、競走馬的なラクダはすごく高いらしい
ラクダが身近な生活、すごくアラビアのイメージ通りって感じだな…
授業後に公園に行く道すがら、家のすぐ近くの交差点に張り紙がしてあった
わりとそこかしこに
車にも
Davisは黒人人口が少ない町(カリフォルニア州自体がアジア人多めで黒人少なめ)なんだけど、それでもプロテストは行われているところからこれはアメリカ全体の問題なんだなと感じる
それはそれとして、晩ご飯は鶏肉の黒胡椒ソース炒めにした
前回長ネギ投入タイミングを間違えてシナシナになってしまったのでリターンマッチだ
どうよ、今回の火加減はバッチリじゃろ
ネギと一緒に食べると焼き鳥の胡椒タレ味って感じだ
明日はいよいよ先生や同級生に対面するので楽しみだ!