整った椰子の木を見る
ロサンゼルス市内に2泊してからケーキチの家に数泊させてもらう予定なので、翌日もロサンゼルスを歩いたりした
ハリウッドの近くに滞在していたので、あたりを散歩すると有名人の名前のやつが歩道にあったりする
こんな街並み〜、一番混んでるあたりはもっと栄え感あってわちゃわちゃしていたかも
カリフォルニア州はマスク着用必須では無くなっているのでほとんどの人がマスクをしていない、アフターコロナという感じだ…!
感染者数ってどうなのよと思って調べてみたら、週の平均が4〜6000人/日くらい
状況が違うから一概に比較はできないけど人口比率を考えるとそこまで多くはないか…
リスク低そうな場所ではマスク外していたけど、この感じかなり久しぶりだ
人気のない路地とかでもマスクする意味はあまり感じないけど、人がいる場所では基本的にしていたほうが感染率は下げられるのでどの程度リスクを許容するかになるのかな、ワクチン接種率が上がって医療逼迫が緩和されたらそのうち日本もマスクポリシー緩くなるのかなー…
サンタモニカのビーチも見た、街並みが綺麗でよいな…
食事したあとに「カップケーキATMに行っていい??」と聞かれてへ〜いいよ(??)と連れて行ってもらったのがここ
本当にカップケーキATMだ
箱もかわいいな
自分はバナナ味にした、上のグレーズ(?)がめっっちゃ甘いけど美味しいな〜!
ロサンゼルスはかなり車社会でどこに行くにも車でハイウェイを使うんだけど、食事したあとに25km先(車で15分くらい)のスイーツ屋に行ったりするのは東京だと考えられないな…
わりと車酔いするほうなんだけど、道と車と運転が良いからか全く酔わないので本当にありがたい…
知らない地域に来るとまず植物が気になるので今回も街路樹の写真ばかり撮っている
椰子の木は手入れしないと古い葉がこんな風にモサモサになるので、椰子の木の様子でその敷地がどのくらいきちんと手入れされているのか分かって面白い
空港近くのハイウェイはさすがきちんと手入れされている
色々なタイプの椰子の木があるけど手入れにおける価値観は共通しているな
山とか森の植物より、植物がどのようにその街に組み込まれているのかというランドスケープ的な興味がある…
カリフォルニアロール(スシロール)も食べた!
以前も書いたけど、本場のスシロールは洗練されていてめちゃうまい
現地で「カリフォルニアロール」はジャンル名というよりは鉄火巻きみたいな狭義の品名として使われていたりするんだけど、「カリフォルニアロール」より美味しいスシロールは沢山あるのでぜひカリフォルニアロールにこだわらずに食べてほしい…
ケーキチの新居に案内してもらったんだけど、とても綺麗でナイスなお住まいだったわ…
アパートメントの敷地内によく手入れされた極楽鳥の花が咲いている
プールやジムもあるのでトレーニングもさせてもらった
まあまあ近くの巨大モールもちょろっとぶらついた
このモールはアウトドアモールといって建物内に店があるのでなく全て外にある
ほとんど雨が降らないので天気が客足に影響しないこの地域らしいスタイルだな〜
ロサンゼルス市内は電車はあまりないんだけど、電動スクーターが至る所にあって車なしでの移動もそこそこいけそうだった
規定のラックとかなくてかなり自由に乗り捨ててある…
ポンデリングを完全再現したような店でドーナツを食べるなどした
かなり似ているが揚げたての美味しさがあったな……フレーバーもウベとかあった(甘い)
昨日はケーキチの友人たち(自分も結婚式に出席したことがある)とスピークイージーに行ってきた
speakeasyは禁酒法時代の闇酒場のことだけど、現在はそれをイメージしたバーを指すらしい
写真撮れなかったけど、薄暗くていい感じのカクテルが出る酒場面白かったな…サーバーの人もすごく良かった
北米と日本の外食文化で最も大きな違いはチップとサーバー(昔でいうウェイトレス・ウェイターのこと)だなと今回の旅でも再確認している…初日にケーキチの元上司の人と食事したときも上司の人(現在は日本に住んでいる)が「間違えてサーバーの人を呼びそうになっちゃったよ!こっちではご法度だよね〜」みたいなことを言っていた(サーバーの人を呼びつけるのはマナー違反で、彼らが来るのを待たないといけない)
北米(というか西洋圏?)だとサーバーはオーダーとったり料理を運ぶだけでなく担当テーブルのお客さんがバッチリ満足できるように全てを良きようにするという感じで、ホスピタリティや人柄が求められる仕事なのだ
いいサービスだった場合チップも会計の25%くらい払うし、サーバーの人もそれに見合う仕事をしていると感じる…(カナダでは「普通のレストランならとりあえず15%を基本として払っておけばまあ大丈夫」と習ったけど、アメリカは20%が標準のようだ)
わりとリラックスして日々を過ごし、今日はフロリダへ向かう
空港に心臓マッサージの練習スポットがあったのでやってみた
1分間に100〜110拍はまあまあできるんだけど、押す強さはかなり強さが必要でこれ数分やるのはかなりきついな…という学びがあった
人が倒れていて救命活動が必要になったら、
・「誰か」でなく目を合わせて「青いシャツを着ているあなた」など名指しで手伝いをお願いする
・119番係、AED探し係、心臓マッサージの交代係を確保して自分は救命に集中する(医療関係者がいればベスト)
みたいな感じかなーとたまにイメトレはしている
こういうのは日々の練習が大切だから…AEDの設置場所とかもなんとな〜く覚えておくといいよね(有事の際は「AEDマップ」で検索すると近くの設置場所を見つけやすいのでオススメ)
長くなったので一旦区切るか!乗り換えでラスベガス空港に寄るのでどんな感じかちょい楽しみ〜