支払い諸々のタイミングで、全財産5ドルの状態で月曜日を迎えた!明日には給料が振り込まれるので全然深刻ではないんだけど、カードもすべて使えない状態なのでマジの全財産$5マンだ
日本での引き落としもあるので、定期的に日本の口座にお金を振り込まねば…
トランスファーワイズっていうサービスを使ってみてるけど、銀行より断然手数料安くてネット上で完結できて便利、海外口座に送金したい人は試してみて〜
最近はすっかり秋らしい気候になってきて、長袖を着る人も多いこのごろ。
スーパーのケーキ売り場も夏休みの終わり(Back to school )をテーマにしたものや、
秋らしい配色のもの
ハロウィンも出始めている!
Back to school 、ジムとか飲食店でもキャンペーンするくらいよく見かける概念なんだけど、夏休みの終わりを「学校に戻る」と捉えるのは日本とは違う発想で興味深いな〜。日本はどちらかというと夏休みのほうに着目するよね
学生といえば…一昨日男女混合サウナのある施設に行ってきたんだけど、そこでNYの冬はまだマシ、モントリオールは風が死ぬほど冷たくて一番辛かった…というような雑談が繰り広げられていて、ある女性が「高校生の頃はそんな寒さでもタイツも穿かずにミニスカートで学校行ってたわ〜…本当にバカ!」と話していたのを聞いて どこの国も一緒なんだな〜とやけに感心した。地球の裏側の北国でも同じ行動をとる高校生よ!
仕事中に見かけた“日本料理屋”の看板。
タイ&ベトナム料理屋を見たタイ人もこんな気持ちなんだろうな…
トロントの日本料理屋は高級料理店以外は韓国資本や韓国人・中国人経営の店がほとんど。自分の働いている日本食レストラン(居酒屋)も、日本人は働いているけど韓国資本のサイドビジネス的なものらしい。
カナダでの各国料理のクオリティとその国の移民力(?)はかなり関係があるなと感じていて、日本食に関しては自分が日本人で判定が厳しめというのもあるけど、それを差し引いてもチャイナタウンやコリアンタウンのような コミュニティが形成される程度の移民力のある国の料理は一定以上のクオリティで作れているのではと思う。
なんでジャパニーズタウンはないんだろうなーと思っていたんだけど、最近Twitterでこんなスレッドを読んでへーと思った
カナダには少数民族居住地が全国で260以上あるけれど、「ジャパンタウン」や「リトルトーキョー」と呼ばれる場所はほぼない。日系の店が集まる通りや地域はあるけど規模としては小さい。日本のルーツを持つ者の割合は移民グループの中で9番目に大きく、あっても不思議じゃないのに何故無いのか。
— Maari (@maarisugs) August 30, 2019
ざっくりいうと、第二次世界大戦中に日本人は財産没収や強制退去などがありコミュニティ形成ができなかったのでは、という。なるほど一因にはなっていそうだ。
歴史の勉強になったわ〜
自分の想像としては、鎖国していた時代の名残があってか排外的な部分があったり日本の外に出たがらない傾向があるのかな〜と思ったりする。日本、けっこう便利だしさ……
それはそれとして、夜にLanguage exchangeしている友達と会うためにスタバに行って4ドル使ったので最終的には全財産$1でフィニッシュした。
サウナとか行かなければよかったのでは?と思われるかもしれませんが、イベントがあってどうしてもその日に行きたかったのよな〜。なんとかやりくりできた(できてないけど)ので結果オーライ!