帰国後何をするか決めた
前回の日記のラストで荷物のことを考えないとと書いたものの、それ以降一瞬たりとも考えていなかったわ
じゃあ何を考えていたのかというと、大学院のことだ
ここ5年くらいジェンダーイシューについて考える機会が多くて面白い分野だと感じているのと、まあまあ要点は掴めているっぽいのでもっとアカデミックな観点からアプローチしてみたい気持ちがけっこうあって、大学院どうなのかなー研究とかよくわからんけど…と思っていた
大学院を目指すとなると少なくとも1年半は食パンの耳を齧るような生活になりそうだし(悲観的)、美術やデザイン関係のキャリアは途絶えることになるので大丈夫なんかいな〜と思っていたけど、よくよく考えるとワーホリ行ってる時点で一旦途絶えてるしそもそも卒業以来個人事業主だったからキャリアとかなかったな…!?と気がついたのでトライしてみることにした
実際ジャンルが違う大学院にアタックするのがどういうことなのかとかあまり分かっていないので、調べてみたりチャレンジしてみて辞める可能性もゼロではないけど…まあ全力尽くしてもダメだったらそれもまた風流ということで…
というわけで、死なない程度に稼げるパートタイムの仕事を探すことにするか
フルタイム勤務の雇用を探す必要がなくなったのでちょい楽になったかも
ここ2日は、夜に散歩をして「この影の落ちかたは街灯のピンホール現象だね〜」と話したり
徒歩3分のガソリンスタンドにお菓子やビールを買いに行って、レジで「手を触れずにドアを開けたりするための道具」やマスクが売られているのを発見したり
出前のBBQを食べたり
龍が如く5をプレイしたり
アイドルリズムゲームしたり狩猟したり野球したりしていたけど、物語も終盤になってきてヤクザゲームらしくなってきた
メインの登場人物はそれぞれ刺青があるんだけど、キャラクターにあったものが考えられているので見ていて楽しい。
インテリヤクザの刺青、鶴とか雅じゃん……
銭湯でも人の刺青を見るの、けっこう好きなんだよなー