トロントに着いてから家を決めるという作戦だったので、最初の10日間はゲストハウスのドミトリーに泊まっていた。
その間に決めた家に引っ越し…というスケジュールだったので仮住まい感のある毎日だったんだけど、1日からは腰を落ち着けて生活できる環境だ〜
というわけで、スーツケースひとつ持って地下鉄で引っ越し。
イェ〜イ、1人部屋だ!
ネコもいるけど、凶暴じゃなくてフレンドリー。助かる〜!
ハウスルールを説明してもらって、やれやれひと息つくか〜とベッドに倒れてしばし寛ぎ…
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えっ、寒い!
セントラルヒーティングで冬も寒くないと言っていたので安心していたんだけど、体感的に13〜14℃くらいしかないのでは…(前々職の経験で気温と湿度には敏感、15℃以下になると指がかじかんで作業しにくくなる)
昨日まで住んでたところは常に20℃くらいに保たれていたので快適だったんだけど、こんな日本家屋みたいな気温で毎日過ごすのはつらいな〜…
寒いんスけど…と相談したらウールセーターとブランケットを貸してくれたけど室温…
調べてみたら、州条例で部屋の貸主は10〜5月の期間は室温を21℃以上に保たなければいけないということになっているらしい(ただし大家がキッチンとバスルームを共有している場合を除く)。
カナディアンの先生に話したら「15℃は低いね〜」とのことだったので、カナダ基準としても寒い部屋に越してきてしまったようだ…
すごく良いジムが近くにあるのはいいんだけど、この家賃でこの設備な〜というのもあるので他に家を探そうかしらな〜と思うのであった
ジムはほんとうに本当に最高なんだけどね…