面白い人と出会いたい
また間が空いてしまったな〜…パソコンで書くほうが楽だし家に帰ってから書こう→書かない の法則により更新が滞りがち
まあ、まあ！最近の出来事としては…
大学の後輩にステーキをご馳走になったり（ありがとう！）
友人の友人が出演するパーティーにちょろっと顔を出して知り合いが増えたり
高校の後輩と立川に行ったりしたな〜
それはそれとして本題〜
そう、自分もカメダさんのnote買ったんですよね
婚活（？）中の友人にも勧めた、有益インフォメーション……
アプリで付き合い出したりなんなら結婚したりする人、ここ数年でけっこう増えてきていると感じている
でもわりとみんな「始めたいけど実際どうなの？？」と思っていて、レポ需要ある分野だよな〜 一時期、女友達が数人集まると脱毛サロンどこがいい？という話になりがちだったのを思い出すわ…（現在は皆それぞれの巣を見つけ話題になることは減った）
自分は別に恋人を探しているわけではないし出会いの機会自体はかなりあるほうだと思うんだけど、そういえば出会う人間ほぼ全員男性だな〜と思ったので試しに女性の友人を探してみようかな？と思い立ってやってみることにした
数年前に話の流れで一瞬インストールしたTinderを再インストールしてスススとやってみたんだけど、男女マッチングする設定にしても8:2くらいで女性が出てくる、そして2割の男性はゲイかバイの人が多いな
知らない女性との出会い、皆さんわたくしをご存知ない状態からのスタートなので得体の知れない感を払拭する文章を考えつつメッセージを送る
自分が女性の立場だったら、どこの馬の骨ともわからない男性と会いたいとまず思わないので…
で、なんやかんやでマッチした人とメッセージしてご飯食べに行って、ちょっとした雑談とか自分が詳しい分野の相談に乗ったり 土鍋を2700円で買った直後にニトリで800円台で売られているのを見てショックを受けた話などをしたんだけど……
サンプル数1人なのであまり大きなことは言えないけど、知らない男女マンツーマンで話すとき女性が男性に会話の盛り上げ（？）を譲りがちな傾向がある…？個人的なものもあるかもしれないけど、なんとなく普遍的な雰囲気も感じた ジェンダーロール…
友人的な関係性としては普通に50 : 50くらいで話せると嬉しいんだけど、一般的に男性は女性に興味めっちゃあるので話を盛り上げたりするモチベーション高いんだろうな〜
友人募集と明記していてもその傾向を感じるということは、恋人募集だともっと強めなのかな…
あと、当然ながらアプリは異性との出会いを意識している人が多いのでスン…とした感じの写真の人が多い
でも気がついたんだけど、別にスンとした人とか可愛い人と出会いたいわけでなくおもしろ女と出会いたいんだよな…！（自分の立ち位置で「おもしろ女」っていう表現、なんか微妙なニュアンスが発生しそうだけどとにかく面白いヤツのことだ）
別にスンとした見た目の人が面白くないというわけではないんだけど…あと美大生に囲まれる生活を10年近くしていたので、面白いの基準が偏っているような気がする
友人に話してみたら大学時代のおもしろ女の話をしてくれたんだけど
完全にこういうことだった
こういう人おそらくTinderにはあまり生息していない
見た目やプロフィールでなく面白い人と出会いたかったら、人の紹介かTwitterか…
それと、知らない女性と話してみて再確認したけど、見知らぬ女性と話すときに発生する「男女の緊張感」みたいなものがあまり得意ではないな…みんなで話すタイプのバーでも女性とそこまで積極的に話さないのはおそらくそれが理由だな
結論：アプリで女性と出会うの、面白い体験だったけど友人探しにはそこまで向いていないかもな〜！まあ無理して女性と出会わんでもいいな！
おまけ：アプリでマッチングした、香港出身なのに政府を支持していたり急に投資の話を始めたりする設定ブレブレの釣りアカウント
おまけ２：男性とマッチングした際の会話の一例
