行きはメキシコ経由の安い飛行機にしたので、6時半のフライトでまずはカンクン(メキシコ)へ。
機内で即寝て3時間くらいしたところで飲み物とお菓子、入国カードが配られたけど
あー寝起きで英語が全然読めない…と思ったらスペイン語ねこれ メキシコは公用語なかったと思うけど一応スペイン語がメインの言語
(カナダでも説明書とか「全然読めねー!」と思ったらフランス語のページだったとかあるある)
なんとか記入して一息ついて周りを見たら、通路に立って他の人と談笑したりと行動が自由な人が多い。南米の風を感じる…
キューバの入国にはツーリストカード(VISA)が必要なんだけど、カナダ経由だと機内で配られる。というわけで全く準備してなかったんだけど、よくよく考えたらこれ直行便じゃなくてメキシコ経由だから配られないやつだ…!
調べたらメキシコの空港でも25ドルくらいで発行してもらえるっぽくてひと安心。着く前に気がついてよかった〜!
カンクンに到着して(着陸時に拍手が起こる)、空港の職員さんに案内してもらって無事ツーリストカードをゲット。いま12時で次のフライトが5:50なので何するかな〜と思っていたら「ビーチとかダウンタウン行けるじゃん?」と空港の職員さん。へぇ〜!いいですねぇ!と話を聞いていたらタクシーチャーターの話になってきて、オヤヤ…と思っていたら職員さんじゃなくて出待ちのタクシーの人だった!けっこう食いつかれたけど、なんとか断ることに成功した…メキシコ通貨の感覚も全然わからないし、いきなりカモられるところだったわい…さすがメキシコ…
でもたしかに折角の機会なので街も見てみたい、のでバスに乗ってダウンタウンまで行ってみた
ヤシの木が多いのと、この時期でも蒸し暑くて東南アジアの気候。
知らない土地に来るとまず木に着目してしまうな…やっぱり南国みのある樹木だ
バス乗り場にあった…なんだろう、これは…リメンバー・ミーで見たことあるやつだ!
カフェでサーモンサンドイッチとビアを飲み食いした
通貨を持っていないので現地感のある店に行けなかったのは残念!
空港でタコスを食べた
空港の土産物コーナーもおもしろい
ハンドメイドソープ、きれいだった
…見ていると何かを思い出すな……
1時間くらい遅延したけど無事ハバナに到着(着陸時に拍手が起こる)。拍手、アメリカではなかったのでメキシコや南米周辺の慣習なのか…?
入国審査や荷物のピックアップで手間取ったけど、なんとかタクシーで市街地まで。宿(友達が予約してくれた)の住所が曖昧とのことで少し歩き回って漸く宿に到着!
ハバナにはCasaという民宿をやってるところが多いんだけど、ハバナの人の生活を感じられて興味深い。アンテナ付きテレビ、初めて見た
先に到着していた友人とも無事合流。
今までで一番遠い待ち合わせ場所だったな…!
今回の旅の友人は高校時代のゴリラでウィスキーを愛飲するうわばみでもある、酒を飲むバカンスに最適なゴリラだ!
明日の予定を軽く決めて、今日は早めに寝る〜