ビザの面接を受けた

引っ越してバタバタしていたけど、ようやく生活に慣れてきた〜

チャイナタウンのスーパーの特売で買った名も知らぬ果実が美味しくて毎日食べてる

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でかい、そして1個99¢〜1.5$と安い(比較はiPhoneのモバイルバッテリー)

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ベッドのスプリングがダイレクトすぎ問題も、毛布をもうひとつ借りて下に敷いたらマシになったわ…しかし体力回復は以前のベッドに比べると9割って感じだ

 

4階の一番奥の部屋で4人部屋なんだけど、平日は自分のほかに1人か自分だけなので意外と快適。だいたい皆1泊で、17連泊もする人はそうそういないので4日目にして部屋の主となった感がある

加湿器も常時稼働してるし静かだし、この部屋に来た人は当たりじゃよ…

 

 

 

そして最近はアメリカ用の学生ビザの申請をしていたんだけど、ビザ申請には面接があるらしく…

語学留学なので英語力はそこまで必要ではないけど、怪しまれるような返事だとビザ申請が却下される可能性もあるので油断できない…

日本に家なし仕事なし

家族との繋がりが薄い

貯金ほぼなし

と、自分の現在のステータスは客観的にみて若干怪しいので心配だな〜

 

友人にSkypeで面接練習してもらって、いざ面接。

予約時間が朝8時半だったので早起きして、携帯など持ち込み禁止なので身ひとつと書類だけ持って米国領事館へ

空港みたいな身体検査後、書類確認→指紋確認→面接と窓口でポンポンと進んでいく。

面接っていうから企業面接みたいな感じかと思ったら、一蘭の味集中カウンターみたいな感じであまり緊張せずに済んだわ…

若干怪しまれたけど、無事パスポートを預かってもらえたのでビザ発給してもらえるかな…?

 

 

 

そのあと出前をしていたら、通りかかった出前仲間からキャンセルになったオーダーを貰った

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たまーにこういうことがある、ラッキーだ!

ちなみに中身は

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セットとかではない、意思を感じるチョイスだな

ダイエット中なのかな…でもポテトLとマックフルーリー

マックフルーリーがどうしても食べたかったけど、カロリーを考慮してメインはサラダにしたとか…?

食欲ないにしてはポテトLを食べてるし、想像の余地が大きいメニューだな…

 

出前のキャンセルで品物を食べられることはごく稀にあるんだけど、どんな人が注文したんだろうと想像しながら食べるのは楽しい

普段の配達も、注文内容からストーリーを感じることがあってけっこう面白い

先日出前していてあった出来事なんだけど…

 

出前先の家についたと思ったら、メッセージで「OMG住所間違えちゃってた!すぐ近くだから届けてくれない…?」と。

住所間違いのとき配達してあげるかどうかはドライバー次第なんだけど、オッケーよ〜と住所送ってもらったら3km先(自転車出前は平均2km)の鬼のような坂を越えた郊外で、やめてよォ!と思い「ちょっと遠すぎますわ…」と送ったものの、いやこの人もご飯食べたいよな…と「どうしてもというなら頑張るけど…20分くらい待てる…?」と返信。

待てるというのでワッセワッセと坂道を登っていったところお屋敷だらけの地域になり、進んでいくと大きな建物に到着した。入ってみると歴代の首席の名前が刻まれてるタイプの歴史ありそうな寮で、出てきた女の子に韓国料理を無事届けることができた

 

ここで生活しながら日曜日の夜に故郷の料理を出前で頼む生徒の気持ちを想像して、ちょい大変だったけど配達して良かったな〜と晴れ晴れした気持ちになったのであった

勉強、がんばれ…!