昼間を渡った
30日だ!
9時くらいに起きて、朝食をご馳走になる
パンケーキとベーコンとスクランブルエッグのアメリカンブレックファーストだ!
トロントの朝食から始まった自分の旅もこの朝食で締めくくりだな〜
ケーキチのお義兄さんに空港まで送ってもらってケーキチに見送ってもらった
帰国すると本当にしばらくは会えなくなるし、この1年半ほど旅行したり遊んだり暮らしたりとかなり一緒に過ごしていたのでさみしいものだ……
またすぐ会おう!
チェックインを済ませてダラスの空港へ
お土産TシャツもQuarantine仕様だ
買わなかったけどよく考えるとこの時期に空港でしか売られてない超限定品だったな、買えばよかったかな…?
ちょっとぷらぷら歩いていたらすぐ搭乗時間になった、昨日分の日記を更新したかったけど意外と時間なかったな
日本へのフライトだしほとんど日本人かな?と思ってたけど、乗り換えで他国に行く人も乗るので普通に日本人は少なかった
直行便で12時間半のフライトなので、乗り込んだらあとは座ってれば着くな〜
食事はちゃんと支給されてひと安心
自分の席は窓際だったけど、隣2席も空いていてちょっと横になれたので2時間くらい昼寝した
暇になったので『チャーリーズエンジェル(2019)』を観る、2回目だけど吹き替えで観て内容をきちんと理解できた
『クレイジー・リッチ・アジアンズ』も観た。これ、行きの飛行機でも観たけど去年は吹き替えもなかったんだよな〜
華僑の人の感覚が垣間見えて面白いのでおすすめ
シンガポールの屋台のシーンと餃子作るシーンと結婚前日に女友達とリゾートの島に遊びに行ってまず買い物し放題とスパ(全部無料)するみたいなシーンが好き…
『500日のサマー』も観た。やはりそんなに好きな映画ではないけど、昔観たときより内容理解できたかな…
途中で軽食も出た
朝食っぽいものも出た
30日の昼から太陽を追いかけて31日の昼に移動するので、12時間半のフライトだけどあまり寝ないように過ごしていたらわりとすぐ到着
ついに帰国だ〜とワクワクしていたらまず連れていかれたのがこちら
空港でのコロナ検査も最近鼻に綿棒でなく唾液式に切り替わったらしく、検査結果も1〜2時間で出るらしい
検疫手順の紙も貰ったけど、なぜか地図の役目も兼ねようとしたため手順も地図も分かりにくいというかなしみデザイン
唾液採取場で、レモンのことでも考えるか〜と思っていたら写真が貼ってあって親切だった
危険人物みたいな赤紙をもらって結果待ちへ
検査当日から結果が出るまでの流れが今ひとつはっきりしていなかった(以前は結果が出るまで1〜2日かかっていて、その期間は空港か国が用意したホテルに滞在するなどの可能性もあった)のと妹が迎えに来れるのが明日になるので今日の宿泊どうすればいいのかなーと相談してみたら、専用のシャトルバスが空港付近のビジネスホテルに回ってくれるので、今晩はその辺りのホテルに泊まられては…とホテルのリストをもらった
あまり高いと無理だな…と思いつつ調べていたら3000円しないホテルがあったので即予約、検査結果も陰性だったのでサササと入国審査(機械で一瞬だった)を済ませてシャトルバスへ。到着から2時間くらいで外に出られたので、普通に手続きするのとそこまで変わらなかったかな?
空港の係の人もシャトルバスの人もすごく優しくて、日本に帰ってきたなと実感する
自分の荷物、最大クラスのスーツケース×2個と自転車のでかい箱だったんだけど、荷物をホテル(路地にあってバスから少し遠い)に運ぶ際になんとシャトルバスの運転手さんが自転車を一緒に運んでくれた!ホスピタリティたかい…
1年半ぶりに戻ってきて思ったのは、
・サービスの質がいい
・基本的になんでも綺麗
・空模様が繊細(梅雨というのもあるけど、カリフォルニアは常に晴れだったので)
・みんな本当にマスクしてる
・書いてある言葉の意味が完全にわかる、わかるぞ
チェックイン後に晩ご飯を買いにコンビニに行ったんだけど、日本の食べ物がこんなに種類豊富でしかも安い(海外比)…とワナワナしてしまった 本当に身体的に震えた
帰国してまず食べた食事はこれだ!
うまい!!!!!!!
日本の料理、食べなくても生きていけるけど食べるとやっぱり馴染むしうまい
海外に住むのもいいけど、年に一度くらいは帰国して料理を食べられたらいいなー
さすがに今日はちょっと疲れたので、22時半くらいには寝た